PUKA PUKA GO!

Experimental crossbreed Live In No Side 20180714

意外にも初のNo Sideでのライブ。
今回はStupid Plotsの山口さんよりお誘いがあっての出演。親しくしている松波哲也さん、Sakuraさんと対バンも初。Stupid Plots以外はお初な方ばかりで楽しみ。アコースティック、パンク、デジタルまで極端な内容が想像される。

17時に会場入り。リハーサル。
我々のリハの順番は最後。ほぼ問題は無く進行。シンセの電源を照明などと同じであろう壁コンセントより頂戴する。壁の電源が安定してそうだからだ。しかし、これが後に大変な事になる事を私はまだ知らない。

我がエクスペちゃんは一番手で出演。定刻である18時30分を少し過ぎた頃より演奏を開始。
リハが最後だったので、機材はステージに設営したままだった。ステージに昇るとインターフェイスの電源が落ちている。慌てて電源を再度投入。MacBookとの接続を確認してスタート。
冒頭のSEを10秒ほど再生した時に再度インターフェイスの電源が落ちる。再度電源を入れようとするも電源が入らない。戸惑いながらも電源を壁コンセントから抜き、違うコンセプトより電力をいただく。こちらは何故かドラム式コンセントで接続部分が外れそうで危うい。それで壁を選んだのだが、この壁コンセントは主に照明で使っている模様で、リハの時は照明は控えめだったが、本番に向けて照明を使った時にシンセへの電力が供給されにくくなったのが原因だったと思う。どうにか電源トラブルも回避して演奏を開始。

ライブの内容は、ハードな曲よりもグルーヴィでテクニカルな側面を主体とした選曲。
ここ2年ほどアレンジで迷走していた「Helter-Skelter 21681122」も決定打となるアレンジが見つかったように思う。ジャジーな「(I’m Not In)Eden」やSOFT BALLETのカヴァー曲「Ego Dance」などはダンスバンドとしてのエクスペちゃんを代表できる曲だと自負している。マニアックで奇妙なアレンジの「We Will World Wide Weirdo」などは他のバンドではちょっと真似が出来ない変態度を誇るだろう。オルタナティヴでエレクトリックでパンキッシュな我々の演奏はフロアにどう届いたのだろうか?トラブルといえばもうひとつ。シンセの出音がモノラルだったように思う。左右に思い切りパンニングする音の片方が聴こえて来なかった。ケーブルの問題だろうか?リハで外音をしっかり確認しなかったので事遅し。聴いている人には気づかれなかったと思うが。。。
諸々想定外のトラブルだったが、トラブルはそういうものだし、いつも安全安定のライブも面白くない。トラブルに即座に対応出来る精神力、技術力が必要になる。

この日のセットリスト
SE、Belly Of One Pig (Noisefull Day)
1、(I’m Not In)Eden
2、Helter-Skelter 21681122
3、Ego Dance
4、We Will World Wide Weirdo

終了後は対バンの演奏をじっくり聴く。
Stupid PlotsはいつもいつだってStupid Plots。突っ走るリズム隊が心地よい。
石川からのGREEPはベテランの風格を感じさせる。
SEXPOT UGRY FACEは打ち込みも使った1人ハードコアというスタイル。
SakuraさんのMCにもあったように、現在レコーディング中の彼女。そのレコーディングは私が担当させていただいております。
やはり松波哲也さんはいい。詩も曲もかっこいい。素直に心に響く。
最後は名古屋からの二人組SOCIAL PORKS。サーフっぽいギターと高速ドラム。短すぎる楽曲と脱力してグチャグチャな感じが面白い。

お誘いいただいたStupid Plots山口さん、Sakuraさん、ノーサイドのテツオさん、ありがとうございました!

PUNK GIG AT FUKUI NoSiDE VOL.3


DATE2018.7.146(Sat)
PLACENoSiDE
ARTISTSSOCIAL PORKS(名古屋)/SEXPOT UGLY FACE(岐阜)/GREEP(石川)/松波哲也/STUPID PLOTS/
Sakura/Experimental crossbreed
OPEN/START18:00/18:30
TICKET(ADV/DOOR)1,500/2,000

Experimental crossbreed Live In velvet 20180616

velvetでのライブは久しぶり。
20年来の友人でありvelvetオーナーでありUNKNOWNのヴォーカリストであるトオル君よりお誘いいただいたライブ。私と彼は似ている(と思っている)し、バンドの在り方としても共通点がある。
それは、ある特定のジャンルをやっていた人たちだが特定ジャンルに飽きてしまい、自らのルーツを踏まえた上で自分たちにしか出来ない音楽を模索している点だろう。我がエクスペのルーツにはミクスチャーロックやテクノがありUNKNOWNのルーツにはパンク、ハードコアが大きく横たわっている。しかし両バンドとも現在はその範疇に収まらない音を作っている。なぜにUNKNOWNがそこを目指すのか?私にはわかる(つもり)。両バンドとも開かれた雑食性と誰かの真似ではないオリジナリティがある。
この日のフランスからのゲスト、nanorisk akatsukiとエクスペを対バンさせたい!との事で、そのトオル君より直々のオファー。

当日。17時よりリハーサル。問題点らしい問題点もなくいくつかの確認事項を確認し、リハは終了。王将で食事。

この日は前述のフランスからのnanorisk akatsuki、ベースレスのstripper、嶺南のフュージョンバンド、sscutown、そしてUNKNOWN。個性派バンドが揃っている。

トップで登場のsscutownはマーカス・ミラーのカヴァーを演奏しているとの事。全員の演奏力の高さに驚く。

続いて我がエクスペちゃんは2番手で20時30分ごろより。
「速い曲をやりたい」との私の要望にドラマーは困った顔をするが、そんな事は気にせず選曲。もう1曲ぐらい追加したかったが瞬間最大風速的なイメージで行くべく4曲。有無を言わせないような速さ、強さ、強靭な意思はロックバンドである我々に必須事項。大衆の前で演奏するような曲じゃない危険物でありたい。ちなみにこの日の平均BPMは異例の161.5。自分でも速いなーと思う事多数。
途中でSEの展開を見失い、曲のスタートタイミングを間違えそうになったが慌てて訂正。
古い曲もどんどんリアレンジしている途中だし、Helter-Skelter 21681122と9th ACID BLUESあたりはチェリー在籍時のハードコアな雰囲気からよりエレクトリックに変貌していると自負している。

この日のセットリスト
SE、Belly Of One Pig (Noisefull Day)
1、Helter-Skelter 21681122
2、地下室のメロディ
3、We Will World Wide Weirdo
4、9th ACID BLUES

終了後はnanorisk akatsukiのライブを見る。ステージ上にはドラマー1人だが、ドラムセットに取り付けたトリガーでサンプルを鳴らすシステム。なかなか巧妙に設定されたシステムで、トリガーと叩くドラムとの連動性を聴き分ける事が出来なかった。音源も良かったがこれはライブで体感した方が面白い。

その次はstripper。パンク、グランジの影響下にあるサウンド。ベーシストが不在でヴォーカル、ギタリスト、ドラマーのスリーピース。ギターの出力を分岐させてベースアンプでも鳴らすスタイル。こちらもなかなかサウンドメイクが達者で、パッと聴きベースレスだとは思えないぐらいの音圧。

トリはお馴染みUNKNOWN。
ロックンロールなギターリフにシンプルなダンスビート。暴れて歌う半裸(たまに全裸)のヴォーカリスト、踊るサックス。会場全体を巻き込んでのダンス大会。もはやハードコアやパンクロックとは言えないサウンドだが、どこからかそのニオイを感じる。以前よりも各楽器が聴き取りやすい。ギターの音域に埋もれていたサックスやヴォーカルも明瞭に聴こえてくる。終了後にギターの岩城君に聞いたら「ギターアンプを変えた」との事。ロックンロール・サーカスというイベント名を掲げるバンドだけの事はある。見事!

velvet/UNKNOWNのトオル君、対バンの皆様、来てくださったお客様にありがとうございました!
次回は7月にノーサイドでライブ。お誘いいただいたSTUPID PLOTS山口さん、Sakuaさん、ノーサイドのテツオさん、どうぞよろしくお願いします!

rock’n’roll circus

DATE2018.6.16(Sat)
PLACEvelvet
ARTISTSsscutown/unknown/
stripper(toyohashi)/nanorisk akatsuki(france)
/Experimental crossbreed
OPEN19:00
TICKET1,000