Experimental crossbreed LIVE IN UTAGE 20130504


5月4日は福井駅前の野外ステージにてライブ。
友達が企画に参加していて、その御縁でお声が掛かった。その友達、私はテルちゃんと呼んでいるのだが、知り合った10数年前はテルちゃんは坊主頭の10代の暴れん坊だったし、私も若かった。よくつるんでは楽器で遊んだり、馬鹿馬鹿しいことを話しては笑っていたものだ。近年はそんなに会う事も無かったが、再会した彼は長髪になり、立派な青年になっていた。

で、当日。晴天に恵まれてた午前中。数日前は雨が降ったし、天気が心配だったのだが大丈夫そうだ。昼食を摂り、フラミンゴでレコードを購入した後にメンバーと合流。天気が曇りがちになってきた。パラパラと小雨。傘をさすまでもない雨だが、ちょっと心配。

会場に入る。膨大な機材を降ろし、企画のテルちゃんやスタッフの土橋君やリックに挨拶。DJも依頼されていたので、DJブースに居るDJ TOMOにもご挨拶。スピーカーやアンプやドラムセットに雨除けのビニールを被せたりして、やや物々しい気配。雨の中のライブパフォーマンスもカッコイイのだが、シンセやエフェクターを多数使う我々はカッコつけてはいられない。やる気や気合の問題じゃなく、物理的に演奏不可能だ。

アートレスやUNKNOWNやラクガキ、あくまはさけばない(通称、あくさけ)、HOT STATIONなどがそれぞれのパフォーマンスで駅前に活気をもたらしている。数年ぶりにライブ活動を再開したvivid branchが素晴らしい。昔から好きだったし、今回の復活も嬉しかった。楽曲もいいし、淡々とした熱を放つステージングもクール。自分たちの演奏直前にいいエネルギーを貰った。通りすがりのおばあちゃんが彼らのステージに飛び入りして自分のリズムで踊っている。そんな野外ならではのハプニングにも関わらずクールに演奏を続けるvivid branch。

薄暗くなってきた頃に演奏を開始。
もう雨は上がった。

この日のセットリスト
1、Storma
2、Wonderful Low-Full Life
3、極彩色(We Will World Wide Weirdo)
4、Helter-Skelter 21681122

SEも何もナシにいきなり始めるという異例のパターン。アップテンポの曲ばかりを選んだ。最近は重厚な世界観よりもスピード感が欲しい。短時間高密度の練習を継続しているからか、最近は私も他の三人もミスと呼べるミスが無い。ミスもライブならではの出来事だと考えるとそういうハプニングも欲しいところ。
そんな時に一曲目のStormaでさっきのおばあちゃんが乱入。熱いダンスを披露。
たまに「あんた、いつ歌うの?」みたいな顔でこっちを見る。ついつい笑いそうになるので、目線を合わせないように頑張ってみた。

おばあちゃん効果で結構に盛り上がる。終盤、おばあちゃんと一緒に踊ってみたし、とても楽しいライブだった。

終了後に通りすがりの方からバンド名を問われたり、対バンの方からも好意的な感想を頂戴する。見知らぬ方からの初見での感想も、親しいバンド仲間からの感想も大事だ。

企画のテルちゃん、スタッフの皆様、PAさん、対バン、あの場所にいたたくさんの方々、居合わせなかった方も含めた環境すべてに感謝。大仰なことを言うつもりもないが、こうして活動が出来るのは自分の努力だけではない。それをさせてくれる環境があるからだ。
生涯勉強。ずっと未熟なままでいたいと思う。ありがとうございました。

次のエクスペは6月30日のCHOP。良いライブにしたい。

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