Experimental crossbreed LIVE IN VELVET 20131123


昨日23日は福井Velvetにてライブ。
入り時間も18時と遅いので、のんびりと準備して出発。
到着すると、オーナーのトオル氏、この日の企画者であるThe Super Alloysの片山氏が準備をしている。我がエクスペのメンバーも到着していて、膨大な機材を搬入しつつやる気を整えている。無論、私も腰痛と戦いながら膨大な機材を搬入。ここでハッキリ申し上げたいのは、ギターとシールドのみで会場入り出来るロックバンドよりも、我々のような電子系バンドの方がずっと肉体派だという事だ(嘘)。

対バンのリハーサルを見聴きして、19時ごろより我々エクスペちゃんのリハーサル。遅れていたギターのチェリーも会場入り。今回初披露となる曲の音量バランスを確認しつつ、リハーサルを進める。オーナーでPAを務めるトオル氏は耳がいい。フロアの音については、いろいろ注文するよりも彼の耳を信じてお任せする。いつものエクスペを彼にリミックスして貰うような感覚だ。それでいつもの曲も別の曲に聴こえるなら、これほどファンタスティックな事はなかろう。

メンバーは王将へ。私はお客さんの到着を待ちつつ、会場上のカフェで食事。

オープン時間を遅れる事45分。ライブが始まる。この日は3バンド。

最初のバンドは企画のThe Super Alloys。ゴシックパンクやDAFなどの影響下にあるダークなバンド。もう一人キーボードプレイヤーが居ても面白いかも?とか思いつつ聴く。ドラマーがパワフルで良い。音作りもいろいろと試行錯誤している感がある。

続く2番手はバックウィート。男女混合のスリーピース。以前は4人組だったが、メンバーの渡豪により3人に。ブラーのカヴァーが良かった。見る度に演奏も向上しているので、今後も楽しみ。長く続けて欲しいバンドだ。

3番手に我々エクスペちゃん。この日はややマニアックに行こうと思っていた。
この日のセットリスト
SE、Belly Of One Pig
1、Light My Darkness Fire
2、(I’m Not In) Eden
3、I Wanna Be Your Dog
4、We Will World Wide Weirdo
SE、Infinity

自分たちにとってのキーポイントは新曲であるI Wanna Be Your Dogだ。
サルバドール・ダリにインスパイアされて作曲したアヴァンギャルドなナンバー。スローなブレイクビーツとジャズピアノ、トランペットのサンプリング、キーが合っていないハープ、テクノのリズム、ヘヴィに歪んだギター、全音音階・・・。不調和と脈略の無い音を高い次元で融合させたかった。ダリの作品も、一見して足や手だとわかるソレが脈略も無く、別のなにかと融合していたりする。あの絵を見た時は衝撃だった。それを音楽でカタチにしてみたかったというのが今作の狙い。この感覚が正しいか否か?誰かに伝わるか否か?はともかく、私はなかなか満足している。でも近々、更に別のアプローチをねじ込んで、更に奇妙なモノに仕上げるつもりでいる。タイトルも変えるかも。

演奏全体としては、ハードな曲とダウナーな曲のメリハリを感じさせたかったし、短時間高密度の練習の甲斐もあって、トラブルも無く終了出来た。

会場であるVelvet、打ち上げ会場でもあるシェルター、対バン、各ライブハウスでそれぞれのイベントが有った中、遊びに来てくださったお客様に感謝。他のどこかで楽しんでいた方にも感謝。また来てね。

Experimental crossbreedとしては今年のライブは終了。私は12月15日にソロでライブ。
来年はレコーディングを頑張ってみようかと。

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